この記事では、カスタムの登竜門と言っても過言ではないハンドルカバーの取り付け方法や、ハンドルカバーのサイズの測り方や取り付けのコツについて紹介しています。車のカスタムって言うと、初心者の方だと真っ先にこれを思いつくんじゃないかな?と思うくらい定番中の定番ですね。
工具もいらず、物自体の値段も1000円からとか安いのも相まって初めは誰もが通るんじゃないかってくらい定番のカスタムですね。そんなハンドルカバーですが、いざ自分でつけようと思うと想像以上の硬さにびっくりする方ばかりだと思います。
ハンドルカバー取り付けのメリット
ハンドルカバーを取り付けることによりどんなメリットがあるかと言いますと
- ハンドルが太くなって握りやすい(細い方がいいという人もいます)
- ハンドルをお手軽にカスタムできる
- ハンドルの劣化を防止できる
などがあげられると思います。中古車等で、ハンドルが汚くなってしまっている人なんかにもオススメですね^^
ハンドルカバー取り付けの工賃
ちなみにハンドルカバーをお店で取り付けてもらうこともできますが、大体500円〜1000円くらいの工賃がかかります。地味に勿体無いですね^^;
取り付け順序にコツがあったりしますが、女性でも十分に取り付けは可能です!自分で取り付けれなかった人は当ブログを参考に再チャレンジしてみてください!
サイズの測り方
まずサイズの見方です!当たり前ですが、作業をするときは必ず車を止めてギアをパーキングに入れて、サイドブレーキも引いておいてください。
その後端から端の長さをメジャーで測ります。
寸法を元にお好きなハンドルカバーを買いに行きます。
ハンドルカバーの取り付け方法とコツ
まず前提条件として、ハンドルカバーをよく伸びる状態にするために日中や気温の高い時の作業を推奨します。(気温が低いと非常に取り付けづらいのでドライヤーで温めたりすると効果的です)
そして、まずは上からハンドルカバーをかぶせます。
手で下に引っ張りながら左右を少しずつ入れていきます。
最後に、下側を滑り込ませるように入れて完成です。
結構力入りますが、女性の方でもコツさえつかめば全然つけれると思います。そして、まずは上からハンドルカバーをかぶせます。
以上でハンドルカバーの取り付け方法のコツの紹介を終わります。
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気になるけど、「やり方がよく分からない」って人向けにこちらの記事で画像を使って詳しく解説もしてます!
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