当ブログの人気記事である
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では、カロッツェリアのサイバーナビでの設定を行い、紹介させていただいていました。
たまたまナビを変える機会があり、ALPINE(アルパイン)の人気ナビである、ビッグXでも同じようにオススメのイコライザー設定を試してみました。
実際の設定方法とおすすめを聞いてみた感想を合わせて紹介します!
っと、その前に、イコライザーについてよくわかってないよって人は、この記事で解説しているので良ければ参考にしてみてください。
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当ブログではこの記事の他にもDSP(音質調整)機能の調整方法について記事にしています。
こちらの記事に効率よく調整できるようにまとめてありますので、気になる方は参考にしてみてください。
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ALPINE(アルパイン)ビッグXでのイコライザーの設定方法
さて、実際の設定方法を紹介していくわけですが、厳密に言うと乗車人数でも聞こえ方は違ってきます。
設定するときは、窓ガラスは全て閉じた状態で調整時は1人で行うのが基本とされていますので、なるべくその状態で設定して下さい。(窓が開いていると反響の仕方が変わるため)
それでは早速アルパイン、ビッグXでのイコライザー設定の方法をご紹介します。
ビッグX以外のアルパインのナビでも基本操作は同じですので、参考にしてみてください。
まずは、ナビのMODEボタンを押します。
そうしましたら次は、詳細設定1を押します。
そうしましたらParametricEQを押します。
そうしましたらイコライザーの設定画面が出てきますので、
このパーフェクトの設定を元に設定していきます。
緑枠で囲まれた周波数のとこの右ボタンを押すと周波数が高く、左ボタンを押すと周波数が低いところに移動します。
レベル設定は、赤枠のレベルの上ボタンを押せばイコライザーカーブが高くなり、下ボタンを押せばイコライザーカーブが低くなります。
んで、実際に設定してみて聞いてみた感想はと言いますと、ナビ変更前とスピーカー等は同じままでしたが、ナビの違いなのか、そこまで高音がきついってことはなかったです。
ビッグXの方が低音に厚みがある感じになりました。
ここら辺はナビによって特性もあります。
音質がヘッドユニットの性能に左右されるのは広く知られていますよね。
調整の細かさや拡張性の違いもありますので、本気で音質改善を目指すなら当ブログでは、他にもカーオーディオについてたくさんの記事を書いています。
カーオーディオに興味が出てきたけど、何から手をつけていいか分からないという方へ向けてカーオーディオカスタムの始め方【完全初心者向けの手順書】という記事にまとめてみました。
この記事を見れば、プロショップに言われるがままに高額な費用を払うリスクを減らせます。
しっかりとまとめたため少しボリューミーな内容になってしまいましたが、お時間のある時にでも参考にしてみてください^^
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