皆さんの車のドアミラーはブルーレンズでしょうか?残念ながら我が家のルーミーは違います^^;
純正でブルーレンズが採用されている車ならともかく、わざわざお金出してまで変える価値があるのかの思われる方もいると思いますが、ブルーレンズはドレスアップのみではなくしっかりとしたメリットもあり当然車検にも通ります。
自分で簡単に交換もできますので、今日はブルーレンズ について記事にしていきます。
ブルーレンズ のメリット
まずブルーレンズのメリットとは言いますと
- 後続車のライトが眩しくない
- 他人からミラー越しに自分の顔が見えずらい
- 広角タイプのものが多く視野が広がる
- 撥水コーティングされているものが多い(雨の日の視野が悪くなりずらい)
などがあります。このブルーレンズですが、高級車にも採用されているので十分に実績はあるんですね^^
普通のレンズから交換できるのか?
社外品に交換する場合はレンズそのものを交換するタイプと、既存のミラーの上に貼り付けるタイプがあるのですが、後者の場合最悪両面テープが剥がれて落下する危険がありますので、私は交換タイプをオススメします。
交換作業には特殊な工具も必要ないですし、意外と簡単に交換できますので、交換方法をご紹介したいと思います。
交換方法
まずは純正のミラーを外してくるんですが、ドアミラーを上いっぱいに調整して下側に隙間を作ってあげます。

そうしましたら、隙間に手を突っ込んでミラーを外していきます。外したミラーの裏側は、こんな感じでツメのみで止まっている感じです。

ドアミラー側はこんな感じになっています。
赤丸部分がツメと呼ばれるもので、これが押し込まれることで固定されます。

外してきたミラーを枠から外す作業が必要なんですが、今回の交換作業のコツはここになります。無理に力で外そうとするとレンズが割れてしまいます。そこで、60度くらいのお湯に5分くらいつけておきます。

そうすることで枠のプラスチック部分が柔らかくなりますので、外しやすくなります。柔らかくなった枠とレンズの隙間に、樹脂製のヘラや内張剥がしを突っ込んでいけばレンズが外れます。

そうしましたら、ブルーレンズをはめ込めば完成です。

純正品との比較はこんな感じ。左:Before 右:After


高級感が出ますね!ルーミーで気になっていた後続車のライトが眩しい問題がこれで解決です^^
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気になるけど、「やり方がよく分からない」って人向けにこちらの記事で画像を使って詳しく解説もしてます!
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