【危険】車のフロアマットの汚れ防止用の透明マットは危ないです

【危険】車のフロアマットの汚れ防止用の透明マットは危ないです

つい先日の話ですが、知人が追突事故をおこしてしまいました。

低速だったため、幸い相手にもけがはなかったみたいなのが不幸中の幸いでしたが・・・。

事故の原因を聞いてみると、純正のフロアマットの上に汚れ防止用でポン置きしていた透明のフロアマットがあったみたいなんですが、滑ってブレーキから足が離れてしまったみたいです。

↓ホームセンターやカー用品店で見るこんなやつですね

フロアマットの掃除ってめんどくさいので、この透明のフロアマットを重ねて置いている人が結構いるようなので危ないなと思い、記事にしてみました。

車の透明フロアマットは汚れ防止に使える?

車の透明フロアマットは汚れ防止に使える?

透明のフロアマットを汚れ防止に使うことは可能です。

しかし、しっかりと両面テープや滑り止めなどを使って固定をしないと事故の元になり危険ですので気をつけましょう!

置くだけは危険!透明フロアマットの正しい使い方

私の知人のように純正のフロアマットの上に置いているだけの人は危険です。

両面テープや滑り止めを使って固定した方がいいのですが、フロアマットは普通の両面テープじゃくっつかないので、どの素材に使えるかをしっかりと調べて、対応している両面テープを買いましょう!

100均の透明フロアマットは使えるのか?

ダイソーなどの100均にも透明のフロアマットはありますよね。

カー用品店などのものは立体形状になっているため汚れが外に落ちにくいというメリットがあります。

100円で変えるのは嬉しいですが、ただの透明なペラペラのマットなので、私がもし使うならせめてカー用品店やホームセンターで買いますね^^

透明フロアマットよりゴム製フロアマットの方がお手入れ簡単

汚れるのが嫌ならゴム製フロアマットがお手入れ簡単
出典:DIプランニング公式HP

そもそもフロアマットが常に汚れるようなアクティブな趣味をお持ちの方や、ペットを飼っている方は純正品などの布製のフロアマットではなく、ゴム製のフロアマットがオススメですね。

DIプランニングなどの社外品メーカーに取扱いがあるんですが、3Dで採寸していて値段が安い割にものがいいので、私もサーファーやソロキャンパーの知人などにオススメしています。

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ゴム製フロアマットは臭い?

ラバーフロアマットってゴムでしょ?臭いんじゃないの?って思う人もいると思いますが、その心配は無用です。

新品時には当然多少の匂いはしますが、1週間も使っていれば匂わなくなりますので安心してください。

ゴム製フロアマットのメリット

ラバーフロアマットはその名の通りゴム製なのでとにかく手入れが楽です。

布製のフロアマットのように、ガソリンスタンドでマット洗浄機に入れたりしなくていいですし、家で掃除機かけて洗って干してなかなか乾かないなんてこともありません。

しっかりと乾かさなかったからカビ臭くなってしまったなどの心配がいらないので、掃除嫌いな人にもぴったりです。

ゴム製フロアマットの洗い方

  1. フロアマットを車から外す
  2. 水で洗う
  3. 汚れがひどい場合は中性洗剤とナイロンブラシでゴシゴシ洗う
  4. 水切りして乾かす

ゴム製のフロアマットはとにかく洗うのが楽です。

布製のフロアマットと違って毛並みなんかも気にしなくていいのでブラシでガシガシ洗えますし、乾くのも早いですしね^^

ただ、対応車種がまだまだ少なかったりもするので自分の乗っている車が適応していればオススメしますよ!