【完全版】車のフロアマットの色の選び方【基本は黒です】

【完全版】車のフロアマットの色の選び方【基本は黒です】

あなたは車のフロアマットの色について悩んだことがありますか?

部屋のカーペットやカーテンの色は当たり前のように好みの色を選ぶのに、なぜフロアマットの色は選ばないのでしょうか。

選べることを知らない人も多そうですね。

フロアマットは、シートと同様に車内で占める面積が大きいので、色が変わるだけで車内の印象が大きく変わります。

車のカスタムをする人の間では、こだわって素材や色、毛の長さなどをオーダーをする人もいるくらい大切なパーツなんですよね。

「落ち着きのある空間」「モダンな雰囲気の空間」など部屋をコーディネートするようにフロアマットの色を選んでみてもいいのではないでしょうか。

フロアマットの色は掃除のしやすさなどにも大きく影響しますので、この記事では色ごとの特徴を紹介していきますね!

目次

ディーラーオプションのフロアマットの色

  • グレー
  • ベージュ
  • 赤系
  • 茶色系

純正で取扱いのある色というとここら辺の色ですよね。

黒やベージュは大体の車種で用意されています。逆に赤系なんかはスポーツタイプの車なんかに用意されています。

ですので、純正品だと選べる色が限られてしまうというのが現実ですね^^;

「人とかぶるのが嫌だ」「自分で選びたいんだ」

こんな人は社外品を選ぶしかないですが、社外品のフロアマットには各メーカーいろいろな色が用意されているので、気になる人は検討してみてもいいのではないでしょうか。

社外品に対して品質面などで不安な人は【半額】車の純正フロアマットが高いと思う人は社外品でいいよねの記事を見てみると安心できるかもしれません。

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【色別】フロアマットの特徴

  • 黒⇒高級感
  • ベージュ⇒おちつきのある高級感
  • 赤⇒活発
  • ピンク⇒かわいい
  • 白⇒清潔感

上記は人に与える色のイメージになります。

フロアマットの色を選ぶときは、このイメージに加えて汚れが落ちやすいかどうかを考えましょう!

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黒いフロアマットはメンテナンスが楽でおすすめ

黒色のフロアマットは高級なイメージをあたえます。

黒色やグレーは汚れが一番目立ちにくい色になるので、純正での採用も一番多いですね。

わざわざ洗浄までしなくても叩いてあげるだけである程度はきれいになるので、一番メンテナンス性もいいのでおすすめです^^

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ベージュのフロアマットは汚れるけど高級感あり

ベージュ色のフロアマットは落ち着いたイメージをあたえます。

純正での採用で2番目に多いのがこの色ですね。

子育ての終わった世代などを狙った上級グレードに採用されることが多い色で、大人の落ち着きを演出したい人はこの色を選ぶといいでしょう。

しかし、ベージュは汚れると一気に高級感がなくなる色でもあるので、マメに掃除できる人におすすめしたいですね^^

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スポーティな赤のフロアマット

赤色のフロアマットはスポーティな印象をあたえます。

赤色はスポーツカーのフロアマットに採用されることが多い色ですね。

スポーツタイプの車が好きな人には、他にもチェッカー柄なんかも人気ですよね。

赤色のフロアマットも汚れは目立ちにくいですが、汚れるとかなり黒っぽくなって汚い印象をあたえてしまうので定期的に掃除しましょう。

カスタム目線でいうと、一番目立つ色なので目立ちたがりの人にはオススメですね^^

女性に人気!かわいいピンクのフロアマット

ピンク色のフロアマットはかわいらしいイメージをあたえます。

女性に人気なのがピンク色ですね。

残念ながら純正では採用のない色なので、社外品の購入をするしかありません。クラッツィオなどの一部の社外品メーカーで取り扱いあり

しかし、ピンク色のフロアマットの人は非常に少ないので購入すれば目立てること間違いなしでうね^^

土禁車ならあり!清潔感あふれる白いフロアマット

白色のフロアマットは清潔なイメージをあたえます。

フロアマットに白?って思う人も多いのでは?

絶対に汚れるでしょっと思うと思いますが、白色のフロアマットを検討している人はそもそも外履き用の靴で乗車してはいけません。

1発で汚れてしまうし、汚れたら清潔感もクソもないので白色のフロアマットを検討している人は覚悟して乗る必要があります。笑

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フロアマットの色で迷ったら黒にしよう

フロアマットの色で迷ったら黒色にしましょう。

理由は当然メンテナンスが楽だからですね。

まぁメンテナンス性を考えるのであればDIプランニングなどで取扱のあるラバーフロアマットが一番楽なんで自分の乗っている車が取扱車種にあるのであれば検討してみてもいいかもしれませんね^^

DIプランニングの解説記事はこちら>>

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