スズキ車乗り必見!テールランプがよく切れる原因とその対策

この記事では、スズキの車でよく使用されているテールランプのバルブがS25のダブル球を使っている車種に起こりやすい球切れの理由と対策について解説しています。

このバルブが使われている車って片側だけランプが切れやすかったり、(変えても変えてもすぐ切れる)ハイマウントストップランプがうっすらと点灯してしまったり、ブレーキ踏んだだけでスモールランプがうっすら点灯してしまったりと(車内のナビが暗くなったり)問題が多いんですね。

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電球が切れやすいのはなぜか

なぜこのバルブだけ電球が切れやすいという現象が起きるかということなんですが、このバルブ規格は1つの電球で2つの役割(スモール・ストップ)を果たしているため、電源が2系統きているわけであります。

このようにバルブに3本の線が来ています(アース・スモール・ストップ)


このバルブを外してみますと、次のようになっています。

底に見える丸い点が接触点(スモール・ストップ)です。その周りの金属部分がアースとなっています。

ここが接触不良を起こしていたり、また電流が逆流することにより、バルブに余計な負担がかかってランプが切れやすくなってしまうんです。図で表すとこんな感じ

正常ならばブレーキを踏むとストップランプへ指令が入ってそのバルブのみが点灯するのですが、これがアース不良等何かしらの影響で電流が逆流してしまうと、不点灯もしくはスモール電源を有する何かしらのランプが点灯してしまうのです。

こういうメカニズムによって電球が点灯しなかったり、負担がかかって球切れを起こしてしまうのです。最近の車はLEDが増えて来ていますが、やはりコストダウンの影響を受けやすい軽自動車はこのような症状が多いです。

ディーラーやカー用品店に持ってても原因がわからず球を何回も交換したり、最悪テールランプ本体の交換となってしまうこともあるそうです。そうなると、数万円の多額の出費となってしまいます。

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対策方法

今回はこの症状を格安で治す方法を紹介します。このくらいの出費ならテール交換する前に試してみてもいいのでは?

しかし、配線を加工することになるので素人さんにはちょっと難しいかもしれません^^;

挑戦される方のために作業方法の紹介はさせていただきます。今回使う部品が、エーモンの整流ダイオードとなります。

整流ダイオードの性質としまして、一方向にしか電流を流さないというものです。言葉の意味そのままですね^^これを純正配線の間に入れることにより、逆流を防止して対策できるということになります。

早速作業方法の紹介です。今回の作業は、ダイハツ ムーブコンテにて行いました。

まずはテールランプを外していきます。ボルト2本外して手前に引くと外れます。

次にバルブを外します。反時計周りに回すと外れます。

電球を抜くときは、左右でピンの高さが違うので下に押し付けながら回すと外れます

この時電球のガラス部分を素手で触らないように注意してください。

外したら純正の配線のアース以外の2本を切ってしまいます。

そうしましたら、間に整流ダイオードをギボシ端子等で接続していきます。この時向きを間違えないようにしてください。電流は白から灰色に流れますので、車両側に白が来るように接続します!

これで完成です。

終わったら逆側も加工してあげて、点灯確認して作業終了です。車いじりに慣れている人からしたらなんてことない作業ですね。この車両は対策後は症状もすっかり消えて完璧でした。

ぜひ試してみてくださいね^^2系統持ってる電源の逆流での不具合は大体これで治りますよ!

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