この記事では、シートカバー各メーカーの特徴について記事にしています。
そもそもシートカバーって何?って人や、シートカバーを取り付けるメリット、については、こちらの記事を参考にしていただくといいかと思います。
最近ではシートの張り替えより、お手軽で自分でも取り付けが可能なシートカバーの人気が上がってきています。
価格が張り替えに比べてはるかに安いのにフィッティングもかなりよく、カスタムに興味ない人でもシートカバーだけはつけているという人も多くなってきているくらいです。
純正品でもシートカバーが採用されている車種もありますが、それより安い値段で高い質感や機能十分な社外品が買えますので、当ブログ(ぶーぶろぐ)では社外品をおすすめしています。
社外のシートカバーメーカーでオススメするとなるとクラッツィオ、ベレッツァ、アルティナ、ダティ、スパイシーチューンなどが挙げられます。(紹介順番で優劣はありません)
他にも多数メーカーがありますが、値段や質感、人気等考えるとこの5つに絞られてくると思います。
以上の5つのメーカーであれば、フィッティングや取り付けのしやすさなど大差がないので、好きなデザインで取り扱い車種があればそこのメーカーを選んでもらえばいいと思います。また、各メーカー生地サンプルを無料で送ってくれたりするので、質感等確かめたい人は取り寄せてみてください。
しかし、初めて買ってみようかなと思っている人については、選択肢が多すぎて迷ってしまう人も多いと思います。ですので、先ほどあげたオススメできる5つのメーカーの特徴と評判を紹介したいと思います。私のおすすめは最後に紹介しますので、是非記事の最後までお付き合いください!笑
クラッツィオのシートカバーの特徴と評判
数あるシートカバーメーカーの中でも最大手のクラッツィオです。
取り扱いのシリーズの多さからデザインが豊富なのがいいですね。オートバックスやジェームスなどのカー用品店で実際のシートカバーが展示されていたり、ディーラーでも取り扱っているところもあることから品質の高さはピカイチです。
また、一部分のみでのパーツ販売に対応していたり、シートカバーの生地だけでの購入も可能なことから、内張などを同じ生地で張り替えたりして質感を高めたいハイエンドユーザーからも選ばれることも多いですね。
価格別に生地の質感が変わりますので、生地サンプルを取り寄せて納得してからの購入をおすすめします。
ベレッツァのシートカバーの特徴と評判
クラッツィオに並んで最大手なのがベレッツァです。
クラッツィオと同様にオートバックス等のカー用品店でも取り扱いがあるので、品質はいいです。しかし、クラッツィオに比べると若干劣るかなという感じがあります。値段的にはベレッツァの方が安かったりしますので、費用を抑えたい人はこちらがおすすめです。
※ベレッツァも部品のパーツ販売にも対応しています。
アルティナのシートカバーの特徴と評判
アルティナを取り扱っているのは、エアロ販売などカスタムパーツメーカーでも大きく有名なケースペックです。
ケースペックのエアロパーツ等の商品は主に海外で生産することにより、全体的にどの商品も値段が安いです。値段の割に質感も非常によく、これはエアロパーツ等だけでなくシートカバーのアルティナも同様になります。
フィッティングは多少甘い感じがしますが、アルティナのシートカバーの良さは、デザインや色などを細かく選べるカスタムオーダーが可能なことです。その数なんと562,496通りもありますので、他の人と違った1品が欲しい人はアルティナで決まりですね!
※補修パーツは一部商品のみになります。
ダティのシートカバーの特徴と評判
ダティといえば一番の特徴は外車での取り扱い車種の多さです。他メーカーで採用の少ない外車でもダティなら取り扱いがあったりするので、必然的にダティが選ばれることが多いです。いくら他メーカーの質感やデザインが気に入っても、取り扱いがないことにはどうしようもないですもんね^^;
あと、ダティではレカロのシートのシートカバーを扱っている数少ないメーカーです。レカロのシートはシートレールのみ購入もできるので、座り心地と耐久性の良さもあり、1つのものを長く使うことがユーザーも多いことで知られています。
しかし、色味や擦れる部分の劣化は避けられませんので、それが気になる人はダティのシートカバーを検討してみてもいいのではないでしょうか?
スパイシーチューンのシートカバーの特徴と評判
最後に私がオススメするシートカバーメーカーのご紹介です。
スパイシーチューンといえばフィッティングの良さです。間違いなくナンバーワンで張り替えと見間違えるほどのフィッティングです。そのフィッティングの良さから他のメーカーのものより取り付けに時間もかかりますし、体力の消耗も激しいです。笑
価格もそれなりにしますが、純正で本革シートを選択するよりははるかに安いので、プロに工賃支払ってやってもらっても十分なコストパフォーマンスを得られます。
取り扱い車種の少なさがネックなので、取り扱い車種があり、純正然としたのがお好みならばスパイシーチューンで決まりです!
スパイシーチューンだけはネットショッピングサイトのどこでも取り扱いがないので公式HPで購入するしかないです^^;
シートカバーって値段が高いのでポイントつけたいのに・・・。笑
以上でオススメのシートカバー5選の紹介を終わります。車内において占める面積が大きいシートカバーは、変えた気分もかなり味わえて気分転換にもなりますので是非交換にチャレンジしてみて下さい。
シートカバーをこれから購入する場合は、Amazonが1,000ポイントバックのキャンペーンをやっているので安く購入できますよ^^
キャンペーンページはこちら >>
気になるけど、「やり方がよく分からない」って人向けにこちらの記事で画像を使って詳しく解説もしてます!
コメント